お墓購入がはじめての方へ
創業以来の技術を、
すべてのお客様とご子孫へ
多磨霊園の開園とともに、この場所で一世紀。
よしの家石材部は、一つひとつのお墓に誠実に向き合い続けてきました。
このページでは、よしの家が100年かけて積み重ねてきた知識と経験をもとに、
お墓づくりについて丁寧にお伝えします。
まずは私たちのことを知っていただき、
そのうえで、他社とも比べてみてください。
よしの家の
一〇〇年の歴史
よしの家の100年の歴史
地元・多磨村から始まった創業
多磨霊園は大正12(1923)年、日本初の公園墓地として開園しました。その開園に合わせて店を構えた石材店は、よしの家を含めてわずか6軒。丸忠山田・玉川・立花家・太田家・藤乃家(現在は閉店)、そしてよしの家です。「開園当時からの営業」を正確に名乗れるのは、この6軒のみです。
正門前の土地を託された理由
その中でも、よしの家は地元に根ざした石材店として、この場所に関わってきました。当社を創業した吉野豊次郎は、この地がまだ「多磨村」と呼ばれていた頃からの地元出身者です。新選組局長・近藤勇の姉を祖母に持つ家系に生まれ、のちに東京府会議員として地元産業の発展にも力を尽くしました。
多磨霊園の開発が始まったのは大正10年のこと。豊次郎はその年、正門前のこの土地を購入しています。
東京府『現在の東京都』が霊園の開発を進めるにあたり、甲州街道(国道20号)から多磨霊園正門まで伸びる多磨霊園南参道に面した条件のよい正門前の土地は、地域をよく知る地元の人に活用してほしいという考えがありました。長年この地に根を張り、地域の発展に貢献してきた豊次郎だからこそ、任された場所です。他の石材店が道路を挟んだ向かい側に店を構えることになったのは、そういう経緯からでした。
100年以上が経った今も、よしの家は正門前のこの場所で、変わらず店を構えています。
よしの家が選ばれる理由
石材店の誠実さが、お墓の品質を決める
お墓づくりには、住宅建築のような明確な規定がありません。どんな石を使うか、基礎をどう施工するか。その多くは、手がける石材店の良心と技術に委ねられています。豊次郎は早くからそのことを自覚し、一切の妥協を許しませんでした。
100年後も、1ミリのずれもなく
その仕事は、今も多磨霊園の中に残っています。豊次郎が手がけたお墓は、100年が経った現在も1ミリのずれもなく建ち続けています。昭和初期にはまだ一般の住宅建築でも珍しかった鉄筋を基礎工事にふんだんに使い、傾きが出ない強固な土台を築いていました。機械のない時代に、職人たちが24時間体制で石と向き合っていたと、今も語り継がれています。
2万件の記録が、代々のお付き合いを守る
豊次郎はまた、工事や法事の履歴をすべて記録する「お客様台帳」の仕組みをつくりました。代々受け継がれてきたこの台帳は、現在2万件のデータベースへと進化しています。世代を超えたお付き合いを最初から見据えていた豊次郎の精神が、形を変えて今も生き続けています。
営業部長 コラム
子どもの頃から、この場所にはたくさんの顔なじみの方がいました。親に連れられてお参りに来ていた子どもたちが、いつの間にか大人になり、今度は自分の親を送る立場になっていく。そんな姿を、私自身もこの場所で見ながら育ってきました。ただ、世代が移り変わっていくことを、こんなにも身近に感じるようになったのは、自分自身も年齢を重ねてからのことです。以前は元気にお参りに来られていた方が、しばらく姿を見せなくなり、やがてご逝去の報に接し、その後ご遺骨となって戻ってこられる。家族でもないのに、何十年も顔を合わせてきた方を送るのは、なんとも言えない寂しさがあります。
それでも、またお子さんやお孫さんが来てくださる。昔、一緒に遊んでいたあの子が、今度は親の話をしに来る。不思議な縁だなと思います。血がつながっているわけでもないのに、気がつけば何世代にもわたってつながっている。
お墓は、亡くなった方だけのものではなく、残された家族が手を合わせ、思いを込める場所です。その場所をつくる仕事に、妥協する事は出来ません。世代を超えてつながっていくお客様と向き合うたびに、そう改めて感じています。
多磨霊園にお墓をつくるには
多磨霊園のお墓は、抽選から始まります
多磨霊園は東京都が管理する都立霊園です。多磨霊園にお墓を持つには、まず抽選に当選する必要があります。はじめての方にとって、抽選の仕組みや費用のことは、分かりにくく、不安に感じられる方も多いと思います。抽選前からでも、どうぞ気軽にご相談ください。
区画・広さ・費用の関係
区画の広さは1.7〜12平米とさまざまで、広さによって費用は大きく異なります。同じ広さでも正門からの距離や通路幅で施工の手間が変わるため、区画ごとに費用が異なります。当選後に区画番号をお知らせいただければ、具体的な費用のご提案が可能です。
「改葬」も可能に。故郷のお墓が遠い方へ
以前は「埋葬前のお骨が手元にある方」のみが申し込みの条件でしたが、現在はお骨を多磨霊園に移す「改葬」も認められるようになりました。故郷のお墓が遠い、墓じまいを考えているという方にも多磨霊園は選択肢のひとつです。
お墓づくりだけではなく、
リフォームやお墓の返還(墓じまい)も
新規のお墓づくりだけでなく、お墓の建て直しのご相談も承っています。年月を重ねたお墓の建て替えや、石が傷んできたなど、さまざまなご相談が近年増えています。どこの石材店が施工したかわからない場合でも、まずはよしの家にご連絡ください。現状を確認したうえで、最適なご提案をします。
多磨霊園でお墓を建てるなら、
まずは無料相談・お見積りから
お問い合わせください。
よしの家が妥協しない
4つのこだわり
1
産地に足を運び、石を見極める
産地に直接足を運ぶことで、原石の段階から品質を見極め、お客様のご要望に合った石をあらかじめ確保することができます。間に業者を挟まないからこそ、産地の職人との信頼関係が生まれ、納得のいく石が手元に届きます。
よしの家が連携する国内の産地は、香川県高松市(庵治石)、愛媛県(大島石)、神奈川県真鶴町(本小松石)、茨城県桜川市(真壁石)、福島県田村町(ふぶき石・浮金石)佐賀県唐津市(天山石)の6カ所です。それぞれの石に個性があり、色味や硬さ、価格も異なります。さらに、世界中の石材もご案内させて頂きます。ご予算に応じて中国産やカンボジア産の石材にも対応しており、こちらも現地工場と直接連携し、各工場での組検品と日本到着後に全品検品を行っています。ごく稀によしの家に納品されても全て作り直しの製品もあり、石を見極める厳しい拘りが御座います。
展示場で、実物を見て選んでください
石はサンプルだけではなかなか伝わりません。よしの家の展示場には、国内外各産地の石を使った墓石が実際に建ち並んでいます。並べてみることで、加工の違い・色味や石目の違い、質感の差はもちろん、磨きや彫刻など加工による印象の違いも見比べていただけます。初めての方でも、実物を見ながら丁寧にご説明しますので、どうぞ気軽にお立ち寄りください。
2
8段階の研磨と職人の彫刻
8工程の研磨と、4回の検品
石を磨く際に摩擦熱が入りすぎると、石の組織が傷み、強度が落ちます。よしの家では研磨用ダイヤモンドパッドの粒度を細かく変えながら、8段階でじっくりと磨き上げます。一般的な研磨よりも工程を重ねるのは、その手間が20年後、30年後の艶や汚れの付き方となって現れるからです。
文字彫刻は、書家の直筆で
文字彫刻には、書家による直筆原稿を使用しています。パソコンの書体では出せない、手書きならではの表情があるからです。彫り方も「深彫り」や「浅彫り」など複数のバリエーションがあり、見た目の印象だけでなく、汚れの溜まり方やお掃除のしやすさも変わってきます。環境やご要望に合わせて、最適な彫り方をご提案します。
3
誠実さが宿る基礎工事と据付工事
見えないところに、手を抜かない
新たにお墓を建てる際、よしの家では機械(ランマ機とプレートコンパクター)を使い地盤を締め固め、しっかりとした土台を作ってから工事に入ります。その後、10mm鉄筋を20cmピッチで配してコンクリートを流し込み、外柵の据え付けにはエポキシ系接着剤と耐震コーキング材を標準仕様。外柵の構造によりL字プレートも使用し、すべての墓石据え付けに耐震シリコン「絆」を使用し、地震の際の転倒を防ぎます。
自社施工だから、区画ごとに適正な費用をお伝えできる
よしの家はすべての施工を自社で行っています。区画の場所によって、参道からお墓までの距離や通路の幅が異なるため、施工にかかる手間や難しさが変わってきます。にもかかわらず、どの区画でも一律の費用を提示する業者は少なくありません。よしの家では区画ごとの状況をきちんと確認したうえで費用をお伝えしています。事前に区画番号をお知らせいただければ、より具体的なご提案が可能です。
4
お墓が完成した後もフルサポート
①写真帳の引き渡し
完成後は見えなくなる基礎工事や内部の様子を、すべて写真に収め一冊の「写真帳」にしてお渡ししています。砕石の敷設から鉄筋の配置、コンクリートの打設、接着剤の施工まで、すべてが記録されています。将来の修繕や建て直しの際にも、この一冊が役立ちます。
②納骨・法事も、多磨霊園正門前で
よしの家には、納骨や法事・お墓お参りの際に親族が集まれる会場を完備しています。広い多磨霊園の中で迷ってしまう方もいらっしゃいます、ご納骨やご法事後の、会食まですべてここで完結できます。会食施設は弊社のお客様でご予約いただければ、いつでもお使いいただけます。
③お参りの準備は、よしの家で
正門前という立地を活かし、ご希望のお客様には、一人ひとりの手桶をお預かりしています。どなたでもご利用頂ける、手桶・掃除道具もお貸ししております。花や線香もお店でご用意していますので、特別なご準備なくお越しいただけます。お参りのたびにお店に立ち寄っていただく中で、私たちとの顔なじみの関係性も自然と生まれていきます。
④2万件の記録
お客様台帳を元に、お客様の履歴はすべてデータで管理しています。お電話をいただければ、そのお墓の歴史や施工内容をすぐに確認できる仕組みです。どの石を使ったか、いつ工事をしたか、すべてよしの家に残っています。お墓のことで気になることがあれば、いつでもご連絡ください。
多磨霊園でお墓を建てるなら、
まずは無料相談・お見積りから
お問い合わせください。
よしの家石材部は
全優石認定の石材店です
お墓は一生に一度の大きな買い物だからこそ、私たちは第三者機関からも認められた
「安心」をお約束します。建てて終わりというブローカーとは違い、末永く代々メンテ
ナンスを請け負う「墓守」としての役目をしっかり担います。
お墓のこと、石のこと、何でも安心してお任せください。
全優石とは?
1983年に組織された「一般社団法人 全国優良石材店の会(全優石)」です。
厳しい審査基準をクリアした、全国の優良石材店だけが加盟できる国内最大級のネットワークです。2年ごとの更新審査があるため、常に高い品質とサービスが維持されています。認定店の商品には「品質保証書」がつき、全優石と認定店がダブルで安心を保証する制度が整っています。